沖縄のやさしい空　７月３１日　吉兆の青色の玉

今日見た、不思議で楽しい夢のお話。
お坊さんが一人入った10人くらいの見知らぬ人たちと歩いているとき、
ある建物が眼に入り、入ってみることに。
中は広く、手前の部屋に長方形の大きなテーブルがある。
そこに全員が座る。
奥にも大きな部屋があり、私はひとり席を立ち入ってみた。
左手前の隅のほうに祭壇のようなものがある。
挨拶をしようと思い祭壇の前に座ってみたけど、
神道なのか仏教なのかそれ以外のものなのかわからないので、
とりあえず手を合わせてみようと思い、目を閉じて手を合わせた。
すると突然、目の前の祭壇がガラガラと崩れ落ち、
その瞬間どこからともなく関係者の男性が飛んできて、私にこう言った。
「あなたに〇〇の仏さまが降りてきました。」
私は、ええ？そうなの？本当？信じられないなあ、
と、半信半疑な気持ちで、みんながいるテーブルのほうに歩いていった。
すると私の手のひらが突然鉄を含んだものに近づくと、まるで磁石のようにくっついてしまう。
ええ！どうなってるの！
そこにビー玉の大きさくらいの青色の玉が出現。
10個以上はある。
手のひらを下に向けてその青色の玉たちに近づけてみると、
青色の玉たちが手のひらにふわっと吸いついてきて落ちない。
（片手で10個以下）
驚くやら、不思議やらで何度も繰り返しやってみたけど、
やっぱり、青い玉たちはふわっと手のひらにくっつく。
面白いけど、鉄に反応するんだったら日常世活に困るなあ、
なんて思いながら、愛しくてずっと遊んでいた。
みんなも私の真似をしてみたけど誰にも出来ない。

磁石のようにピタッとくっつくというより、ふわっという感じで、
この、ふわっという感触がたまらなくいい感じでした。

こんな夢でした。
楽しかったので眼を覚ますのがもったいなくて、ずっとうとうとして楽しんでいました。
おかげで今日はお店を開けるのが夕方近くになってしまいました。
友人の豊さんにこの夢の話をしたときのこと。
「豊さん、この夢って、私に磁力が付くという意味にとったんだけど？」と言ったら、
「今以上つくの？もっと人が吸い寄せられるの？磁力？魔力とも言うけどね。」と豊さん。


起き上がってから浮かんだ言葉。
青色を象徴するいいものが身につくようになる？
青色の魂を持った人たちが、私のところにたくさんやって来る？
青色の玉って？
スターサファイア？
鉄を含んだ青色の石？
青い石を身につけなさい？
磁鉄鉱？
地球の核の鉄クリスタル？
なんだかいいことの予感？

まあ、なんにしろ、吉兆の夢だったので今日はいい気分です。

とりあえず、まず、青、石、鉄、で調べてみました。
すると、スターサファイアが出てきて、予測どうり微量の鉄を含んでいました。
そして、サファイアが意味する興味も少し沸いてきて。

サファイアについて
サファイアの語源は、サンスクリット語の「サターンの石」がはじめで、ラテン語では「青色」を
意味する。古い石であるだけに伝承、信仰が豊富にまつわりついている。　この石の落ち着
いた青さが、不変、誠実、徳望のシンボルとなったのはぺルシア時代。　
「スター・サファイア」は、それが他人の手に渡っても、最初の持ち主に幸福があるとされ、
インド仏教との間では「サファイア」はあらゆる宝石の中で最高に尊い石とされ、それを持
つと心の平和を失うことがないと信じられていました。　
サファイアはユダヤ教では重要な石として扱われ、「旧約聖書」にも１１回登場する。　
「十戒」で有名なモーセは一対のサファイアから知恵を手に入れ、ユダヤの経典「タルムード」
を書き上げたとされた。　また、彼が「十戒」を彫った石はサファイアの板であるといわれている。　
また、モーセの兄アーロンが神より授けられた胸当てにもサファイアが埋め込まれていた。　
古代ペルシャでは、大地を支えるのは巨大なサファイアだとされ、空の色はサファイアの色が
反映したものとみなされた。　インドではサファイアは幸運と不幸をもたらす二面性のある石で
ある。　純粋なサファイアは持ち主に幸運と長寿と与えるとされた。　
ちなみにサンスクリット語ではこの石は「ニラNila」と呼ばれていた。「青い」という意味である。　
この言葉はのちにヨーロッパに渡りニールNilとなって、鮮やかな青紫の色を持つ花ライラック
Lilacの語源となった。 　
サファイアは聖職者を象徴する石でもある。
キリスト教では、ブルー・サファイアは高位の聖職者のみが身につけられるものであり、司教は
「聖なる右手」にその石を嵌めて信者の頭を撫でることで、神と人間の橋渡しをした。宗教裁判
の裁判官もサファイアの指輪を身に着けて審理に臨んだ。　中世の俗信に目を向ければ、サフ
ァイアは回復の力を司る石とされた。　その粉は眼病や出血などの怪我・病気に効くという。
また、サファイアを嵌め込んだペンダントは高熱や発作などを抑える効果を持つ。　その他にも
蛇よけや消毒（解毒）、伝染病回避などにも役立つ。危険が近づくと白く変色し、その危険が去
るまで色を変えないとも言われている。　さらにサファイアには「愛の石」としての役割もある。


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＜４月１７日　ジャーナリストはどこに？　膿が出てくる、出てくる ＞の中の
昨日の朝、予知夢を見ました。☆
地図上の九州の上の鹿児島辺りに私が立っていて、
真北と真東から、台風がやってくるのを矢印の形でみている。
二つの台風が直角に交差するのが福岡と大分の境目あたり。

覚えていますか？
今度の台風10号の進路、この夢にちょっと似ていますね。



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